スタッフの清水です。
アウディQ2の板金塗装依頼を頂きました。
フロントバンパーとフェンダーの修理になります。
擦り傷と歪みを取り除いた後、薄くパテを盛って均しました。
[下地塗装後]
塗装の下地になるサフェーサーまで完了し、次は調色とペイント作業になります!
[ペイント後]
塗装・磨き作業が完了しました!
赤色のお車は調色が少し難しいですが、無事上手くいって良かったです。😃
この度は弊社にご依頼いただき誠にありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。
スタッフの松井です。
ハイゼットの全塗装依頼を頂きました。
綺麗に塗装する事が出来ました。
ご依頼頂きありがとうございます。
スタッフの谷です。
今回作業したのは約70年前のアメ車、1953年式シボレーのワゴンです。
これは僕個人のクルマで昨年から少しずつ作業を進めており、ようやく完成しました。
まずは張り替え前の状態です。
外観からは分からないですが、生地を捲ると経年劣化でウレタンはボロボロ…
張り替えと同時にウレタンも新品で作り直します。
完成のイメージを考えながら立体感のあるデザインにウレタンを成形していきます。
ウレタン成形後は型取り、生地裁断、ミシンでの縫製となります。
縫製した表皮を張って完成です。
使用した生地は本革×アルカンターラ
元のシンプルなデザインとはガラッと変えて少し複雑な縫製パターンにしました。生地の質感も相まって高級感のある車内になりました。
ブログに書くと簡単なようですが、元の状態が悪かった事もあり、張り替えにはかなりの手間がかかりました。
クラシックカーの張り替えは状態によっては追加の作業が増えることも多々ありますが、完成するとやり甲斐がある作業だと感じます。
愛車の内装の事でお悩みの方はご相談下さい。
株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
https://www.k-five.jp/
向井です。
電気自動車 アリアの入庫です。
ガラスコーティングの施工依頼でした。
ご依頼ありがとうございました。
RIP広報の原です。
ルノー アルピーヌA110の鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
修理箇所は、右リアバンパーとフェンダーの擦り傷、ヘコミです。
リアバンパーは交換し、フェンダーは鈑金修理いたします。
アルピーヌA110のボディはアルミパネルで構成されています。
アルミは鉄よりも軟らかく、変形しやすいため、修復には繊細な作業が求められますので、
弊社でも特に経験豊富なスタッフが担当させていただきます。
アルミパネルに穴が開かないよう、ヒーターで温めながら慎重に作業を行います。
無事にパネルを引き出すことができたら、サンダーで整えて粗出し作業が完了。
わずかに残ったへこみは、パテを薄く塗ってなだらかに修正していきます。
サフェーサーを塗布し、下準備ができれば塗装色を調色します。
ボディーに試し吹きした塗り板を貼り、様々な角度から確認し、同じ色になるよう微調整を繰り返して色を作っていきます。
修理箇所周辺と違和感のないよう、丁寧に塗装します。
組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
ランボルギーニウルスSのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
施工前。
まずフロントガラスに、「P-Shield」を施工させていただきます。
「P-Shield」は、高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス用保護フィルムです。
紫外線(UV)もカットするので、乗員の肌を守るとともに、大切なお車の内装が紫外線によって劣化することを防ぎます。
高い透明度で、施工後も見栄えに違和感を感じることはありません。
次にボンネットやバンパーなどのフロント周りに貼っていきます。
ボディに使用するXPELアルティメットプラスは、市場で出回っているプロテクションフィルムの中では、最上級クラスのフィルムとなります。
こちらのフィルムは、トップコート上の浅いスクラッチ傷などが自然と消えてしまう「自己修復能力」も持っており、”洗車傷”などを気にする必要もありません。
フロントバンパー部は複雑なデザインのため、貼り付けるフィルムのディテールにもこだわり、かなり繊細な作業となります。
施工完了です。お仕事をいただき、ありがとうございました。
プロテクションフィルムの施工は、高級車やスポーツカーに限った事ではありません。
プロテクションフィルムを施工する大きなメリットは、走行時の飛び石、汚れ、虫の死骸、鳥の糞などから塗装面を保護してくれるところです。また乗車時の擦りキズなど、日常的に発生しやすいキズも防いでくれます。
普段使いされているお車の方が、プロテクションフィルムの効果が大きいかもしれません。
軽自動車から高級車まで、新車でも旧車でも、お客様の大切なお車を守るために施工させていただきます。
国産車ももちろん可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
大事なお車をいつまでも綺麗な状態で保つことができるプロテクションフィルムをぜひご検討ください!
スタッフの瀬川です。
今回はポルシェのウォッシャーホースの交換などなどです。
ケイマンやボクスターなどはフロントヒンジ辺りでホースが折れてしまうことが多いみたいでして、今回も見事にポキっと折れてました。
サイドカバーなどなど外してウォッシャーホースを通しして完成で御座います。
お仕事頂いてありがとうございます!
スタッフの高橋です。
今回はアルピーヌA110に360°ドラレコを取付ていきます。
取付る部品はユピテルの360°ドラレコになります。
360°になるので前方、車内、左右と言った具合にばっちり録画できます。
駐車録画も出来るので車上荒らしや当て逃げ対策にもなります。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スタッフの柴田です!
BMW X4 のペイントをさせていただきました!
フロントバンパーのガリ傷です。
均してサフェーサー処理後
ペイントです!
お仕事をいただきありがとうございます!!
RIP広報の原です。
アバルト124スパイダーにモニターカバーを3Dプリンターで製作させていただきましたので、ご紹介いたします。
サーキット走行でGarmin Catalyst(カタリスト)を使用されている124スパイダーオーナー様より、
カタリスト本体の装着位置を改善したいとのリクエストを頂戴いたしました。
カタリストは、サーキット走行のラップデータはもちろん、走行時の動画やライン取りなどを記録し、改善点をすぐに確認できるラップモニターです。
代表の土肥も使用しており、非常に使いやすく、サーキット走行では重宝しているアイテムです。
https://www.garmin.co.jp/minisite/catalyst/
カタリストの詳細はこちら↑
カタリストなど、こうしたデバイスはウインドシールドに吸盤で取り付ける方法が一般的ですが、124スパイダーの場合、助手席のこんな位置になってしまいます。 視界を遮る上、4点シートベルト装着状態では、モニターの操作をすることもできません。 そこで、サーキット走行時のみナビモニターの位置にカタリストを装着できる部品を製作いたします。
純正ナビモニターを3Dスキャンして、モニターをすっぽり覆うカバーを設計します。
完成したモニターカバー。 カタリスト本体を取り付けるためのボールマウントを取り付けています。
装着したいデバイスに合わせ、マウントを製作すれば、使い方の幅も広がります。
モニターカバーの裏側です。
空洞部分に純正ナビのモニターがすっぽり嵌り、サーキット走行中でもずれたり、抜けてしまうことはありません。
装着前。
装着後。実際にモニターに被せてみます。
カタリストを取り付けてみました。
視認性、操作性が格段に向上しました。
サーキット走行が終了したら、カバーを外して通常のナビに復帰可能という便利なアイテムです。
アバルト124スパイダー、またはNDロードスターに、データロガーやラップモニターなどをスマートに取り付けたい方におススメです! その他、アイデア次第でいろいろ使えるのではないでしょうか。
RIPでは、お客様からの「あったら便利」というパーツを積極的に製作いたします。
マイナーな車両で市販品がない、ちょっと特殊な用途など、ニッチな需要にこそ3Dプリンターが活躍します。
お気軽にお問い合わせください。