スズキの軽スペーシア・カスタムの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの車両は、雹害に遭われまして、ご入庫となりました。
修理箇所は、ルーフ、ボンネットと左側面です。
特にルーフは被害箇所が多く、ヘコミが無数にあり、広範囲にダメージ及んでいますが、新品交換はせず、鈑金塗装で直していきます。
まずは、ルーフの塗装を傷やヘコミよりも少し大きい範囲で削って、鉄板をむき出しにしていきます。
ヘコミを見落とさないよう、慎重に塗装を剥がしていきます。
細かいデコボコをとるため、パテを薄く塗り硬化したら、サンダーなどを使い表面を削ります。
サフェーサーを吹き付け、研磨して下地処理をします。
塗装する色を調色します。 ボディカラーに近い色を数パターン作成し、塗り板と現車のパネル部分とを比べながら、塗料の配合を調整し、現状のボディーに近い塗料を作ります。
色が決まったら、塗装ブースでボディ同色に塗装します。
数回に分けて、ムラがないことを確認しながら慎重に塗装していきます。
塗装完了後は、乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。
組付けて、仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
今回はベンツE240(W210)エアコン修理です。
エアコンガスを補充してもすぐに抜けてしまうので
漏れの酷いエバポレーター、コンデンサの交換となりました。
エバポレーター交換の為、ダッシュ降ろします。
摘出完了!
部品交換後、組み付けガスチャージ
冷えもバッチリです。
お仕事ありがとうございます
スタッフの武田です!
今週は車高調とリフトアップ祭りだったのですが、その間にお客様からハンドルをきると異音がするとご要望で入庫がありました。
お調べさせていただくと、ハンドルをきると右フロントからキコキコ、キュッキュッと音がなっていました。
こちらはメルセデスベンツさんでよくあるロアアームからの異音になります。
オイルを注入しても音はなくなりませんでした。
なので交換作業とさせていただきます。
お客様が両方変えてほしいとのことで、左右のフロントロアアーム交換していきます。
まずは、作業の邪魔になるのでアンダーカバーを外して行きます。
すみません。 作業途中の写真はございませんが、すごい力でナットがしまっている為かなりの力が必要です。
こちらが取り外したロアアームです。
右が車両に付いていた古いもので、左が今回取り付けた中古のロアアームです。
綺麗ですね!こちらを付けていきます。 付ける時はジャッキを使って1G締め付けをして規定トルクで全てしめつけていきます。ナットを締め付けて行く時は輸入車特有の角度締めで締めていきます!
こちらが締めつけたあとです。
マーキングをするとわかりやすいです。
全て組み付け後ロードテストしていきます!
異音もなくなり集中して運転できます。
最後にアライメントをしっかりとって完成です!
お仕事のご依頼ありがとうございました!
小澤です。今回はスカイラインの限定車nismoにドライブレコーダーとレーダー探知機を取り付けさせて頂きました。
最近は、特にドライブレコーダーですが、もう標準装備かの如くみなさん装着されてますね。
当店はユピテル推しではありますが、どこのメーカーさんでも取り寄せ取り付け出来ます。
また、持ち込み品の取付も歓迎ですので、ネットショップで購入された、保険屋さんから指定の機器が送られて来た等、のケースも対応させて頂きます。 取り付けに困ったら是非ご相談くださいね。
RIP広報の原です。
フェラーリF8トリブートの全面に、プロテクションフィルムを施工させていただきましたのでご紹介いたします。
今回は「XPEL ステルス(STEALTH)」というXPELのマットプロテクションフィルムを全面に貼っていきます。
通常のプロテクションフィルム(艶ありタイプ)を施工すると見た目を変化させずに車を傷から守ることができます。 それに対し、プロテクションフィルム「ステルス」を使用すると、艶ありのボディをマット(艶消し)仕上げの質感に変身させつつ、ボディを保護することが可能です。 保護効果とドレスアップを一挙両得で楽しめます。
まずフロントガラスにプロテクションフィルム「FRONTIER」を貼ります。
FRONTIERは高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス保護フィルムで、耐衝撃性が高く、ガラスの割れを防ぐだけでなく、視界をクリアに保つことができます。
フィルムのカットには、車種別のプレカットデータを使用しています。
これによってフィルムのフリーカットによるブレや、カッターによるボディへの損傷が発生することなく、安全かつ、きれいに貼ることができます。
全面に貼らせていただきました。
マットな質感は、独特の重厚感や存在感、高級感を生み出します。
いろいろな意味で塗装が困難なスーパーカーですが、ステルスフィルムを活用することにより、純正状態へ復帰可能なカスタマイズを楽しんでいただけます。
XPEL製品はプロテクションフィルム本来の役割であるボディ保護能力に優れ、飛び石や軽度な擦りキズはプロテクションフィルムが吸収し、ボディーの塗装面を傷めません。
さらに傷のない車両は、売却時の評価が非常に有利になります。
大切なお車をいつまでも新車のような状態に保つため、新車時にプロテクションフィルムの施工をオススメいたします!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
K-FIVEの谷です
アルファロメオの天井張り替え修理をしました。
今回は天井持ち込みでのご依頼の為、脱着作業はありませんでした。劣化した天井生地を掃除して張り替えていきます。
張り替え前に表面の凹凸をパテでならします
純正と同色の生地で張り替えて完成です。
天井は車内の広い面積を占めるので綺麗になればかなり印象は変わるかと思います。
ご依頼ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今回は78プラドのリフトアップなどなどです!
とてもオーナー様が大切に乗られている車両でしたがやはり年式的にも錆や固着などもあり、作業はなかなかハードでした!
ブレーキホースやスタビリンク、サイドワイヤーも延長キットがありましたが、なかなか思うようにはついてくれなく、少しばかり加工いたしました!
取り外した純正ショックはやはり年代を感じますね!いままでお疲れ様でした!!
お仕事頂いてありがとうございます!
スタッフの高橋です。
今回はアバルト124にCLUTCH MASTARSのクラッチとフライホイールを取付させていただきます。
こちらのアバルト124はサーキットで走行されており0.1秒でも速くする為に色々なカスタムをさせていただいています。
今回は動力系という事でクラッチ&フライホイールを作業していきます。
クラッチを交換する為にミッションを外していきます。
ミッションを外したついでに汚れている部分をキレイにしていきます。
こちらが外す前のクラッチです。
こちらが交換後のフライホイールとクラッチです。
白いクラッチカバーがおしゃれです。
元に戻して、試乗をして作業完了です。
純正より5kg程軽くなったのでレスポンスが良くなったと感じられました。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ポルシェ911カレラ4Sのホイールを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
前回、ダウンサスを取り付けさせていただいたこちらのポルシェ911カレラ4S。
少し車高が低くなったところで、今回はホイールを取り付けさせていただきます。
装着するホイールは、BBS・JAPANのFI-R。
5本クロススポークデザインを採用した超軽量モデル。
装着サイズは991ターボと同サイズの
フロント 20x9.0 +48 5-130
リア 20x11.5 +46 5-130
ホイールカラーは、ダイヤモンドブラック。
軽量化により加速性能を向上させることが期待できます。
足元の変化により、更に上品かつパワフルに仕上がりましたね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
小澤です!
今回はアルファロメオ4cです。
この車種の定番カスタムであるナンバー土台を加工してナンバー位置を変えるといったものです。
今回これ以外にもローダウン等色々なお仕事を頂きました。ありがとうございました。