こんにちは
モーガン プラス8 に ポータブルナビ、スマホホルダー、ドリンクホルダー、小物入れの製作、取付を依頼頂きましたので、紹介させて頂きます。
ポータブルナビは、お客様の持ち込みで、それ以外の部品や取付方法は、弊社で使い勝手などを考慮して、取付位置、取付方法を決めて、ステーやブラケットなどをオーダーメイドで製作させて頂きました。
スマホホルダーやドリンク、小物入れのトレイ、ナビの取付ブラケットは、汎用品を使い、それ以外の部分は、ステンレスの板から製作させて頂き、内装が傷付いたり、ご使用時にケガをされない様、上からアルカンターラを貼らせて頂いて仕上げております。
また、併せての作業になりますが、使い勝手が悪いという事で、助手席外側に向いて付いていた、純正のマップランプも反対向けに取付、操作性を良くする為、スイッチを追加させて頂きました。
シガーソケットとUSB充電ポートもナビのステー裏の目立たない位置に取付させて頂きました。
見た目と使い勝手のバランスが難しいですが、配線やステーなどの見えるとキレイでない部分もすっきり、自然な感じで取付させて頂けたのでは無いかと思います。
ご依頼頂きありがとうございました。
RIP広報の原です。
NAロードスターのエキゾーストマニホールド交換をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらの車両は、以前にオールペンさせて頂いたNAロードスターです。
オールペンの様子はこちら→ NAロードスター オールペン
今回取り付けるパーツは、ピットクルーレーシングさんの手曲げEXマニホールドとインテークパイプ。
こちらの製品はセットで装着するよう設計されています。
エキマニを取り付けます。
排気効率を優先で設計されたエキマニは、ノーマルのエアクリーナーケースに干渉するため、専用設計のインテークパイプを合わせて取り付けます。
装着後は、排気効率が向上し、パワー、トルク共にアップし、走るのがますます楽しくなりますね。
音質も高回転が少し高音になって、ついつい踏みたくなるようないい音です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
10月1日から先進運転支援システム(ADAS)が車検の必須項目となります。
それに伴って必要なエーミング調整についてもご紹介させていただきます。
2024年10月1日から国土交通省により車載式故障診断装置(OBD)を使用した車検が導入されます。
今まで検査の対象外となっていた、自動ブレーキや駐車支援システムなど、電子制御機能を検査するために、車検においてもOBDを用いることになりました。
これに伴い、先進運転支援システム(ADAS)のエーミング調整が必須の整備項目になります。
先進運転支援システム(ADAS)とは、「Advanced Driver-Assistance Systems」の略称で、ドライバーの運転操作を支援するためのシステムです。
現在では多くのクルマに装備されている、いわゆる「安全運転支援システム」のことです。
メーカーによって呼び名はいろいろありますが、ホンダ・センシング、スバル・アイサイトなどがこれに当たります。
具体的な機能には以下のようなものがあります。
〇アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)➡前方の車両との距離を自動で調整し、一定の速度を維持します。
〇車線逸脱防止支援システム(LKAS)➡車線を逸脱しないように車両を制御します。
〇自動緊急ブレーキ(AEB)➡衝突の危険を感知した際に自動でブレーキをかけます。
〇ブラインドスポットモニター➡車両の死角にいる他の車両を検知し、ドライバーに警告します。
これらのテクノロジーも正しく機能しなくては、役に立たないどころか、非常に危険ということで、車検においてもきっちり検査されるようになった、ということです。
車載式故障診断装置(OBD)に外部故障診断機(スキャンツール)を接続して、各種装置の故障の有無や作業履歴を読み出すことができるのですが、今後は車検でも安全運転支援装置を検査するためにOBDから情報を取ることになりました。 これを業界ではOBD検査と呼んでいます。
今後は安全運転支援システムの調整(エーミング)が正しく行われていないと、故障判定が出て車検に通らなくなる可能性があるので、整備工場も準備をしなくてはなりません。
エーミングとは、運転支援システムの電子制御装置が正常に作動するかを確認し、調整する作業のことです。
「衝突軽減ブレーキ」や「レーンキープアシスト」などを作動させるための情報をインプットするカメラやセンサーが正しい方向を狙っているか、ブレーキやステアリングに指令を出すコンピューターに不具合がないかを確認、調整します。
例えば、レーダーセンサーや音波センサーのついたバンパーの脱着や、カメラが付いたフロントガラスの交換、足回りの変更によって車高が変化した場合にはエーミング調整が必要となります。
OBD検査は、令和3年10月1日(輸入車は令和4年10月1日)以降に登録された新型車を対象として実施されます。
検査対象外のADAS搭載車の場合も、安全運転のためにはADASの定期的な検査とエーミング作業をご依頼ください。
RIPでは、OBD検査やエーミング作業にも対応しています。
ADAS搭載車の整備も安心してお任せください!
小澤です。
さて、今回はベンツCクラスにヒッチメンバーの取り付けです。
ヒッチメンバーと言うと大きな四駆の車に取り付けるイメージですが、割と色々な車種に設定があります。
ただ車種やヒッチメンバーの仕様により引っ張れる重量は変わるので注意が必要です。
今回はオーナー様のもう一台の愛車(サーキットメインのクルマ)を積載トレーラーに積んでサーキットに行きたいと言う要望でしたので、それに合わせた仕様になっています。
日本では積載車に詰んで持って行くのが多いですが、海外では多いスタイルですね。
とりあえず牽引車はこれで完成ですので、これからトレーラー側を使いやすくカッコいい仕様にカスタムしていきます。
RIP広報の原です。
ルノー アルピーヌA110Sにプロテクションフィルムとルーフラッピングの施工をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
まずルーフラッピングの施工です。ルーフにカーボン調のプロテクションフィルムを貼ります。
今までカーボン調フィルムと言えば保護性能がないラッピングしかありませんでしたが、最近カーボン調のプロテクションフィルムが出てきました。
プロテクションフィルムとして紫外線や汚れ、擦り傷などから保護すると同時に愛車をドレスアップできる、一石二鳥のアイテムですね。
しかも見た目は、本物のカーボンと変わらない光沢と透明感を備えています。
様々なパーツにカーボン調プロテクションフィルムを貼ることで、保護効果とドレスアップを楽しむ事が可能です。
次にプロテクションフィルムの施工です。
フロントガラスにウィンドウプロテクションフィルム (WPF)の『FRONTIER』を貼ります。
『FRONTIER』は、抜群の透明度で、高品質なフロントガラス保護フィルムです。
ボンネットなどフロント周辺には、XPELのプロテクションフィルムを貼ります。
施工後は、貼ってあるのか分からないくらい、きれいに仕上がります。
ヘッドライトとフォグには、スモークフィルムを貼ることで精悍な印象に仕上げます。
走行時の飛び石や汚れ(虫の死骸、鳥の糞など)から塗装面を保護することができるので安心ですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
テスラ モデルYの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
左リアドアパネルの擦り傷とヘコミを修理いたします。
そして、ホイールとリアバンパーにも擦り傷がありますので、こちらも修理いたします。
ドアパネルは、アルミでスチールの鋼板よりもやわらかい素材なので、慎重に引っ張り出して均していきます。
パテを薄く塗り、乾燥後に自然な仕上がりになるように研いで成形します。
サフェーサーを吹き、更に表面を均していきます。
塗装ブースでボディ同色に塗装します。
塗装完了後は表面を磨いていきます。
ホイールはガリ傷を修正し、綺麗に塗装しました。
元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回はアバルト500にフロアメンバーブレースとクイックシフターを取付させていただきます。
今回取付させて頂くアイテム。
75-PerformanceのフロアメンバーブレースとBonalumeのクイックシフター。
まず、フロアメンバーブレースを取付する為にリフトアップをしてマフラーを外します。
特に加工もなく取付できます。
次にクイックシフターの取付です。
こちらは室内の作業になるので取付に必要な部品を外していきます。
外せたら純正シフトを引っこ抜いてクイックシフターを入れていきます。
交換後、動きの確認をしているとセンターコンソールの小物入れとシフトが干渉するので少し加工させていただきました。
シフトレバーのストロークが短くなりクイックな操作が可能になります。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ミニ ジョンクーパーワークス(F56 JCW)にRK DESIGNのリアウイングを取り付けさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回の商品は、弊社のオリジナルブランド「RK DESIGN」のリアウイングです。
効率よくダウンフォースを発生させ、コーナリング時にリアタイヤのグリップを上げ、コーナリングスピードを上げるためのアイテム。
RK DESIGNのF56用リアウイングはクーパーS専用品のため、JCW純正ルーフスポイラーを取外し、別途ご用意させて頂きましたクーパーS純正ルーフスポイラーを取付ます。
ルーフスポイラーにウイングを仮合わせして、取付位置の穴あけ加工を施します。
足付けして、丁寧に下地処理をいたします。
塗装ブースでブラックに塗装。
取り付け完了。
装着に際しては、ルーフスポイラーへの穴あけ加工、スポイラーの補強が必要です。
内部に補強材を入れ、ビス止め、鈑金用ボンドの接着でしっかり固定します。
ドアミラー同様、ブラック、レッド、グレーの塗分けで翼端板を仕上げさせていただきました。
リアは、大きなウイングが付くことで、レーシーな印象が強くなりました。
ディフューザーとマッチしていますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
マツダ アクセラの鈑金修理をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
大きな傷がある左リアドアとクォーターなどのヘコミと擦り傷を修理いたします。
スタッド溶接機を使って、へこんだ鉄板を引っ張り出し、細かくデコボコしたところをハンマリングで均していきます。
リアドアは新品と交換。
細かいデコボコをとるため、パテを薄く塗り、硬化したらサンダーなどを使い表面を削ります。
粗い研磨紙から順番に使って、慎重に表面を滑らかにしていきます。
サフェーサーを吹き付け、研磨して更に表面を均していきます。
塗装する色を調色します。 ボディカラーに近い色を数パターン作成し、塗り板と現車のパネル部分とを比べながら、塗料の配合を調整し、現状のボディーに近い塗料を作ります。
最近のマツダはソウルレッド以外にも凝った色が多く、なかなか手ごわいのですが、我々の腕の見せどころでもあります。
色が決まったら、塗装ブースでボディ同色に塗装します。
修理箇所周辺と違和感のないよう、丁寧に塗装します。
乾燥させてから表面を磨いて綺麗にしていきます。
リアバンパー、テールレンズ、インナーライナー等を組付けたら、修理は完了です。
元通り綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの谷です。
フォルクスワーゲン ゴルフ6の天井生地垂れの張り替えをさせて頂きました。
今回作業させて頂くゴルフ6の天井です。
天井垂れは輸入車に多く、特に高温多湿な夏に問い合わせが増えます。
全体的に垂れ落ち、天井に付いている部品で保っている状態でした。
車両から取り外し、劣化した接着剤の清掃、下地を整えて新品の生地を張っていきます。
純正に近い生地で張り替え後、車両に戻していきます。
元通り組み付けて完成です。
お預かりから納車まで約1週間での作業となりました。お車の内装に関する事でしたら先ずはご連絡下さい。
株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
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